バッハ生誕340周年記念「芋焼酎アート・ラベル展」は、食の祭典である『夏のさつまいも博2025』とコラボする形で開催いたしました。世界中の飢饉から人類を救済した神聖な食物・さつまいもは、今や老若男女問わず大人気のスイーツであり本展のご来場者数は、4 日間で、なんと3万6千人以上にもなります。しかも、芋焼酎のアート・ラベル展が大々的に開催されることは世界初のこと。それゆえに開場とともに大勢の方々が特設台に展示された一升瓶のアート・ラベルのボトルに目を輝かせていました。絵画・きりえ・書道・工芸・折り紙・フラワー・ジュエリー・人形・詩歌・写真・文芸などなど。 あらゆる芸術ジャンルから厳選された100点の作品がアート・ラベルとなって『夏のさつまいも博2025』の会場・幕張メッセに華を添えました。イベントを盛り上げるべく開催地・千葉県から熊谷知事も会場にお越しいただき、開催に当たり、ご挨拶いただきました。

さらに芋焼酎も、バッハ生誕340周年記念の特別仕様の銘柄である『聖』。そこにアーティストの皆様の作品が起用されたこともあり、壮大な物語が始まろうとしていました。アーティストの皆様が主人公となり、ご来場者の方々とともに行われたアート交流会「ワークショップ」。ご来場者の方々は、さつまいもスイーツを手にキラキラした瞳で、アートの世界へと誘われていきました。


アーティストの皆様ならびにご来場された方々から「最高の夏の思い出ができました」との喜びの声をいただいた本展。私たちは、皆様の幸せを祈願し、アート・ラベルを芋神様が祀られている昆陽神社に奉納いたします。
※昆陽神社への奉納の様子は、弊社のHP にて、ご報告させていただきます。